変形性膝関節症でお悩みの方へ
- 歩くと膝の内側が痛くなる。
- 痛みで長時間歩く事が出来ない。
- 膝の裏側に水が溜まって痛い。
- 膝の軟骨がすり減って変形しているので、膝の痛みは一生治らないと諦めている。
このような症状で、手術も注射をせず改善する方法がある事をご存じですか?
上記のような症状で病院へ行くと、大凡このような処置になるかと思います。
- 軟骨を増やす為の注射をうつ。
- 膝に溜まった水を抜く。
- 痛み止めの薬を処方される。
- 電気をあてる。
その結果、「膝の痛みが改善した!」という方はどのぐらい、いるのでしょう…。私個人的にはあまり多くない印象です。
何故、改善しないのか?
その答えは、痛みの原因を間違えているから改善しないという事です。本当の原因は「筋筋膜性疼痛症」です。
つまり軟骨が減っている事が痛みの原因ではなく膝関節周辺の筋肉の緊張を緩めれば、軟骨が減っていても、痛みは改善します!
当院に、膝関節が正座ができない程変形している高齢の患者さんが数名いらっしゃいますが、その中で、まったく膝に痛みがない方がいます。
膝関節の軟骨が減り、関節部が変形している事が痛みの原因であれば、これはありえない現象という事になります。
実際には、そのような方大勢いますし、膝の軟骨は加齢と共に減っていくのは、誰にも当てはまる事です。
「軟骨が減っているから、痛みはもう一生治らない」と諦める前に、一度当院にご連絡ください。
きっと、あなたのお力になれると思います!!