むちうちでお悩みの方へ

交通事故後、病院や整骨院に何カ月も通い続けているのに、下記のような症状がよくならずお困りではございませんか?

  •  首が痛くて顔を横に向ける事が出来ない。
  •  腕が重だるい。
  •  首を後ろや横に倒すと、腕が痺れる。
  •  頭痛や吐き気がする。

これらの症状が改善しないとお悩みでしたら、当院はあなたのお力になれるかもしれません!!

むちうちとは

頭が大きく揺れる程の強い衝撃を受けた時、首の筋肉が引き延ばされて損傷を起こし、その後、首~肩の痛みや酷い場合、頭痛やめまい吐き気等の原因となる症状を引き起こします。むちうちは正式には「外傷性頚椎症候群」「頸椎捻挫」と呼ばれます。

むちうちによる症状の原因

首に強い衝撃を受け、首の筋肉が引き延ばされた後、持続的な筋肉の緊張状態が続く為、血液循環が悪くなりその結果、痛み物質が放出されて首や肩が痛くなります。

そして、筋肉の持続的な緊張状態が更に続くと、硬くなった筋肉は酸欠状態となり痺れを発症したり、後頭部がズキズキする頭痛や、こめかみ付近が痛くなる頭痛。頭痛が酷くなるとめまいや吐き気を引き起こしたりします。

何故あなたのむちうちによる症状は今まで改善しなかったのか?

むちうちによる症状の多くは、硬くなった筋肉が原因ですので、その硬くなった筋肉を緩めればむちうちによる痛みは改善するのですが、多くの場合、病院等で牽引したり、湿布や薬を処方されるだけで、適切な処置を受けておりません。 

むちうちで来院された患者さんから良く「X線検査では異常なかったのに…」との事を伺いますが、X検査の結果に問題がなかったのは間違いないでしょうが、痛みが改善しなかった原因は、筋肉を効果的に緩める治療を受けていないからです。

むちうちの症状を根本的に改善させるには?

頸椎部や肩周辺の硬くなった筋肉や靭帯、こまかな関節を緩める事で血液循環が良くなり、その結果、痛みの原因である発痛物質が原因部位から流れ出て、痛みを感じなくなります。

また痺れがある場合、痺れの原因は筋肉の過緊張が続いた結果、血流が悪くなり酸欠状態になっている事が原因ですから、同じく筋肉が緩み血流が良くなることで改善します。

頭痛やめまいや吐き気がある場合でも、肩~首、頭に分布している筋肉に硬くなった部位が必ずありますので、その緊張を緩める事で、頭痛やめまい、吐き気等の症状を改善する事が出来ます。

当院の施術は、硬くなっている筋肉、靭帯、関節に対してオステオパシーのカウンターストレインを用い、優しく緊張が緩むところまで首や肩の関節を動かしていきます。 

また頭痛や吐き気、眩暈がある患者さんには頭部の緊張を極めて優しい圧で緩める事で、持続的に頭痛や吐き気がでない状態まで、頭部の緊張部位を緩めていきます。(多くの患者さんは寝てしまいます)

とにかく痛みを早く改善する事が大事!

むちうちによる痛みも、痛みが持続した状態のまま何もしないと、神経末端部にある痛みセンサーが活性化してしまい、軽く押しただけで痛みを感じたり、長時間座っているだけで強い痛みを発症したり眩暈や吐き気を模様したりします。そうなると、改善するのに時間もお金も余計にかかってしまいます…。

長期間、痛み信号が脳に入り続ける事でこのような状態になりますので、とにかく早く痛み信号を止める事!!
痛みの信号を止めるには、痛みの原因物質が分泌されない状態。つまり硬くなった筋肉の緊張が緩めることで分泌されなくなり、その結果、痛みの信号が発信されなくなり、痛みのない状態を維持することが出来ます。

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